30代 男性
・氏名:Kさん
・居住地:新潟県
・年代:30代
・性別:男性
・国家試験学習開始時期:2025年3月以前
・実習:無し
社会福祉士を目指した理由
ケアマネジャーとして業務を行う中で、高齢者の疾病や身体状況の変化だけでなく、金銭面の課題、家族関係の問題、虐待ケース、ヤングケアラーといった、制度の枠を超えた複合的な課題に直面する場面が多くありました。こうした経験から、社会福祉士の資格を取得することで様々な制度に詳しくなり、ケアマネジャーとしてだけでなく、多様な立場から助言ができるようになりたいと考えたことが、受験を決意したきっかけです。
日本こども福祉専門学校を選んだ理由
面接授業会場が駅から近くて通いやすかったことや、同じ職場の人がこちらのコースに通い、資格を取得していたことが選んだ大きな理由です。
入学後は、様々な手続きや課題についての相談などが出来てよかったと思います。
使用した参考書等
国家試験に向けた学習では、主に中央法規のテキスト類を使用しました。以前にケアマネジャーや介護福祉士の試験勉強でも使用しており、自分の学習スタイルに最も合っていると感じていたためです。色々な出版社がたくさんのテキストを出していますが、結局は自分に合う信頼できるテキストを選ぶことが大切だと思いました。
また、要点をまとめたYouTubeも多く見ました。動画を見ることで、単語の覚え方のコツやテキストに書いていなかった内容まで学習することができたと思います。
合格までの道のり
仕事と家庭を両立しながらの受験勉強は容易ではありませんでしたが、子どもの寝かしつけや家事が終わった後の時間を活用して勉強したり、仕事の休憩中にテキストのメモを見直したりと、隙間時間を積み重ねるよう工夫しました。 休日は自宅では集中しにくいため、図書館に通って学習時間を確保しました。やっておいて良かったと感じることは、過去問題を繰り返し解いたことです。出題傾向をつかむ上でとても効果的でした。
一方で、模擬問題集をもう少し多くこなして試験と同じような出題形式に慣れておけば良かったと思いました。
試験当日の持ち物・試験会場の様子
試験会場には現役の大学生が多く、社会人として働きながら勉強してきた自分にとっては、学生に比べて知識量の差があるのではないかと心配にもなりました。
でも、同じように社会人として受験している方や、同じ学校に通う仲間の姿に励まされ、お互いに声を掛け合いながら試験に臨むことができました。知っている顔が会場にいることは、それだけで心強かったです。
社会福祉士の資格を活かしてしたいことや今後の抱負
合格を機に、現在は地域包括支援センターの社会福祉士として勤務しています。 これからもさまざまな制度への理解をさらに深め、複合的な課題を抱える高齢者やその家族、地域住民の方々の支援ができるようになりたいと思っています。
資格取得を検討している方やこれから受験する人へ
特に社会人の方は、家族や職場の理解が合格への大きな支えになります。早めに相談し、周囲のサポートを得ることをおすすめします。 また、同じコースに通う仲間と協力し合い、互いに励まし合いながら学習を進めることで、モチベーションを維持できたと思っています。 一人で抱え込まず、周りとつながりながら取り組んでいただければと思います。合格した後に自分がどんな事をしたいのか、どうして社会福祉士を目指そうと思ったのか、初心を忘れずに学習や試験勉強を頑張って下さい。


